(社)全釣り協会長理事に菅義偉氏選任

1121日、総会、理事会で決定

 

(社)全日本釣り団体協議会は、11211330分から、臨時理事会、1340分から総会、1350分から定例理事会を開き、新会長理事に菅 義偉氏(衆議院議員、前総務大臣)を選任しました。

義偉(すがよしひで)新会長は昭和23年12月、秋田県生まれ、法政大学法学部卒業、通産大臣秘書官、横浜市会議員を経て平成8年衆議院議員に初当選(以降4期連続当選)、自民党副幹事長、国土交通大臣政務官、経済産業大臣政務官、国会対策委員会副委員長、総務副大臣を歴任されました。平成189月から1910月まで総務大臣に就任されました。現在 自民党選挙対策副委員長。

アユ釣りが趣味で、釣り人のあるべき姿に大きな関心を寄せておられます。

  平成19年度第3回臨時理事会概要

日時 平成191121日午後13040

場所 自民党会館8階リバティ4号室(東京都千代田区永田町1−11−23地下鉄永田町下車)

報告事項 平成19年度第2回臨時理事会決議報告

平成191110日(土)午後5時〜530分、平成19年度第2回臨時理事会を(社)全日本釣り団体協議会事務局(東京都千代田区麹町6−4麹町ハイツ505号)で開催、理事定数25名のうち現在任者24名。このたび会長理事1名を増員する件につき定款にしたがって臨時総会を1121日に開催するとともにこれを正会員団体に告示することを可決した。また、この件に関し必要とする手続きを三役に一任することを決議した旨報告があった。

議題 

1号議案 

理事の増員について総会にはかる件。

(社)全日本釣り団体協議会 理事1名を増員するため、これを総会において推薦決議する件について討議を行い、満場一致で菅 義偉氏を推薦することを決議した。

第2号議案 その他

    第三回法人理事会終了後、理事および代表者において運営会議を開くことを提案、これを了承した。

「(社)全日本釣り団体協議会 平成19年度臨時総会概要」

日時 平成19112113401350

場所 自民党会館8階リバティ4号室(東京都千代田区永田町1−11−23地下鉄永田町下車)

 来賓として、水産庁資源管理部山下潤部長、堀尾保之海面利用室長、渡辺祐二海面利用室課長補佐、浅野一郎全釣り協顧問 が出席された。

 議題 

1号議案 理事1名を増員する件について

 (社)全日本釣り団体協議会の理事定数は25名と定められているが、現在理事数は24名であり、本臨時総会において、1名を補充し菅 義偉氏にこれをお願いしたいと山下茂会長代行より発言あり、満場一致で可決した。

2号議案 (社)全日本釣り団体協議会 会長理事選任について

定款によれば会長理事等役員の選任については理事会により理事の中から

互選で決定することに定められている。したがって、この臨時総会に続く

平成19年度第三回定時理事会において決定したい。この点、あらかじめ総

会において、了承されたい旨の発言が山下茂氏よりあり。全員これに賛同

したした。

以上をもって総会を終了し暫時休憩の後理事会に移行した。

(社)全日本釣り団体協議会平成19年度第3回法人理事会概要

日時 平成19112114001420

場所 自民党会館8階リバティ4号室(東京都千代田区永田町1−11−23地下鉄永田町下車)

議題

1、        理事会による新会長選任および会長代行よりご就任お願い

新会長ご挨拶、

水産庁ご挨拶

2、        水産庁ブロック別意見交換会について報告

3、        水産庁よりご指摘の改善事項の進捗状況について報告

4、        釣りインストラクター、マスター養成講習会事業の中間報告

5、        釣り場調査事業に関する中間報告

6、        文部科学省より受託の特別講座事業の報告

7、        全釣り協事務局の体制および運営に関する件

8、        後援依頼の件

ア、        NPO法人日本環境保全連盟主催釣り教室

イ、        NPO法人釣り文化協会、東京海洋大学共催「シンポジウムわが国におけるクロダイ釣りとその資源の現状について、研究者と釣り人が語る」

9、        その他報告および提案事項

◎ なお、理事会終了後、15分の休憩時間をおいて、全釣り協運営会議に移行しました。