2代目釣人専門官に城崎氏就任
  フライでシーバス狙いが好み…
 水産庁に「釣り人専門官」が設置されたのが平成16101日。以後初代専門官として、釣り人にすっかりおなじみになった桜井政和氏の後任として、65日付けで城崎和義氏が就任されました。
 城崎氏は、子供の頃から海、湖を問わずルアー釣りを主に、オールラウンドの釣りに親しんでこられた水産庁きっての釣り好きとして知られ、前任のアルゼンチンでは、南アメリカの大物釣りにも頻繁に挑戦されたとか。現在はシーバスのフライフィッシングに熱中とのこと。釣り人の積極的な意見提出を希望しておられます。
沿岸沖合課 釣人専門官 城崎和義(じょうさきかずよし)氏

生年月日:1964年11月16日生まれ
出身地:東京都
学歴:近畿大学水産学部卒
職歴:(各課の名称は当時):昭和64年農林水産省入省、研究課(研究調整)、仙台漁業調整事務所(漁業調整)、沿岸課(漁業調整、対ロシア漁業交渉)、振興課(養殖振興)、協同組合課(漁業金融)、遠洋課(さけ・ます漁業調整、対ロシア漁業交渉)、外務省出向(在アルゼンチン日本大使館)を歴任されました。2006年6月5日付現職釣り人専門官に就任されました。

 釣り人からの意見・情報等を収集するためのメールアドレス
 沿岸沖合課に設置されている釣人専門官の職務には、釣り人の意向や動向に関する情報収集・実態把握を始めとする「釣りに関する情報収集」が含まれています。
こうした情報収集機能の向上を目的として、釣り人が意見・情報等を提出するための専用メールアドレスを設置されています
 アドレスは、turibito_iken@mn.maff.go.jp です。
電話、FAXによる連絡手段も取り扱っておりますので、併せて利用下さい
 
Topに戻る