大阪港岸壁の一部を釣り開放にむけ
社会実験として2日間開きます
大阪北港の舞洲にあるシーサイドプロムナード(海浜遊歩道)を9月23日、10月14日の二日間、「環境学習と魚釣りの社会実験」として開放します。
平常は大阪市港湾局の管理下で「釣り禁止」になっている地域ですが、平成16年7月にSOLAS条約(海上における人命の安全のための国際条約)改正以後港湾の埠頭への立ち入り禁止など規制が厳しくなり魚釣りを目的とした一般市民の岸壁への立ち入りなどが規制されているなかで健全な釣り場へのニーズが高まっていることや、舞洲地区の活性化、魚釣りと水辺環境に関する学習を組み合わせ、将来的に釣り解禁にむけてのテストケースとして実施するものです。
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